なかの幼稚園ブログ

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プレイお手紙2016.6.25

「2016講座に代えて」5月、地域の小中学校の運動会でなかなか開催出来なかったプレイルーム。でも子ども達がたくましくなっていました、そこでこんなお手紙を作ってみました。

プレイルームご参加いただいた皆様へ

「子育て講座」に代えて

約一か月ぶりのプレイルームいかがだったでしょうか、5月の頃に比べると「子どもから」遊びを見つけ動き出している様子がうかがえます。

そして、お父様、お母様がお子さんの遊びに「後から」付いていらっしゃいました。この姿勢が「とっても素敵だな」と感じました。

来週のプレイルーム二週続きます、今回よりも、間が短いのできっとお子さんも「なかの幼稚園」の場に慣れ、「こんな遊びをした」そんな思いをさらに強く持てるかもしれません。お付き合いいただけたら幸いです。

前回から少し時間が空いたこともあって園長、理事長の「子育て講座」今日はお休みしました。(残念でならずこのような文章を急ぎ書かせていただきました)

久しぶりなので、お母様お父様に集まっていただくことでお子さんを「不安」にしたら、と考えて、行いませんでした。

参加された方の中には、「何だ、勝手に遊ぶだけ?」「部屋でちょっと活動はしたけど、これだけ」と思われる方も、当然ですよね。特にお土産をもらえるわけでもなく、おやつはジャガイモだけ。(幼稚園の畑から収穫したんですよ!)

そう思われるかも知れませんが、文頭に書かせていただきました、「子どもから遊びを見つけ出す」その意味は決して小さくありません。家庭での「いつもの」環境と違う中で「自分から見つける」こうした体験を通して、主体的な姿勢が育ってくれます。椅子に座って与えられた課題をしたり先生のお話を聞いたりだけではなかなか身に付かないものに違いありません。(2才・3才の宝を身に付ける)

そしてそこにお父様お母様が後をついて見守る。「後をついていく」子どもが主人公です、子どもがやりたいと思ったこと、発見した遊びを認めるから「後をついて」行けるんですよね。

そして子どもは振り返る「後をついて」来てくれたお父様、お母様の顔を見て、「安心」してその遊びを続けたり、遠くに離れてみたり。

「後をついていく」理由は見守るだけでないかもしれません。「他の子とぶつかる」「他の子の使っているおもちゃを取ってしまうかもしれない」そんな思いが後を付けさせるのかも。

いかがでしょう、次回はもう少し距離を開けてみませんか。「ぶつかるかな?」「とっちゃうかな?」と予測してお子さんの動きを制限するのでなく、けがの心配が無かったら「事件」が起こってから、近づいてお子さんの話を聞いてみてはいかがでしょう。きっと皆さん、そんな機会を求めて「なかののプレイルーム」参加して下さっていると思うのです。Let’s try?!

なかの幼稚園理事長中村健

(毎週水曜日見学会9:40より)