東京都 八王子 幼稚園 | 学校法人八王子中村学園 なかの幼稚園-なかの幼稚園の特色

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なかの幼稚園の特色

5つの特徴

いつも子どもがど真ん中!
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いつも子どもがど真ん中!

なかの幼稚園では、いつでも「子どもがど真ん中」です。「当たり前じゃないの?」と思うかもしれませんが、なかなか大変なんですよ。「子どもがど真ん中」ということは自由な時間が多いということです。子どもたちを部屋に集めて折り紙をしたり、絵を描いたりする方が、実は準備も楽だし、大人も管理しやすいので楽なんです…自由な時間が多いということは、各場所に大人が必要だったり、トラブルもしょっちゅう起こります。それでも、子どもが子どもらしい園生活を送ってもらうために自由な時間をたくさん取ることで、その中から多くのことを学び、自立心や自尊心を育てることが大事だと思っています。

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遊び!遊び!遊び!
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遊び!遊び!遊び!

なかの幼稚園では、幼児期が小学校に上がる前の準備期間だとは全く考えていません。また、子どもにとって大事なことは「実体験からの学び」だと考えています。なので、英語もしません!算数もしません!とにかく「自分がやりたいこと、好きなこと」で遊んでもらいます。そのための広い園庭、10個ものブランコ、毎日耕しているふっかふっかの砂場、「じゅんばんこ」する必要がないほどのたくさんの遊び道具、自由に遊べる室内ホール、飼育小屋や自分たちで収穫できる畑など、なかの幼稚園には豊かな環境があり、ゆったりとした時間のなかで自ら選択し、夢中に取り組んでもらえたらと思っています。

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みんなが繋がる!
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みんなが繋がる!

正直、なかの幼稚園は保護者が参加する機会が多いと思います。「親の参加が多い=面倒」と捉えることもできますし、事実、親の負担が軽くなるように配慮している幼稚園も多くなっています。ただ!保護者の方が参加することでその負担を大きく上回る素晴らしい機会が生まれているのも事実です。園にたくさん足を運んでもらうことで保護者同士の繋がりはもちろん生まれますし、子どもと同じ目線で園生活に参加することで、たくさんの気づきや学びがあり、子育ての醍醐味を味わえると思っています。

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週5でお弁当!
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週5でお弁当!

週5でお弁当…当然、給食の方が楽ですよね…でも、お弁当にはいくつもの「教育的な狙いと願い」が込められています。例えば、お弁当はとっても自由度が高い!お弁当なら自分達の手で用意して、テラスで友達と食べたりと場所の自由もあります。さらに、「なかの幼稚園特有でもある急な(2回目の)遠足」になった場合にも、週5のお弁当だからこそ臨機応変にできることです。もちろん、子供はお母さんの手作りお弁当が大好きです!それを支えて頂けている保護者の方には感謝感謝です。

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7台もの園バス!
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7台もの園バス!

当園の規模でしたら3台ぐらいの園バスがあれば足りると思います。それを7台も所有している理由…それは「9:20頃までにはみんなが集まれるようにしたいから」です。なかの幼稚園には遠方からも通って頂いています。なので、台数が少ないと乗っている時間も長くなり集まる時間にバラつきが出てしまうため、台数を多くし走行距離を短くすることで「みんな一緒」を実現しています。しかも「子どもを園バスに乗って通わせてみたい!」「雪が降っているんでお願いします!」など家庭の事情や天気等で臨機応変にスポット的に利用もできます。さらに、先ほどと同じように「なかの幼稚園特有でもある急な遠足」にも台数が多いと対応もできるので子供達は園バスが大好きです!

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園生活で身に付く3つの力

自己肯定感

自分を大切にしてもらえているという実感や、自分自身のことを好きになることで得られる感覚。
小学校前の幼児期に身に付けておきたいのは、人生の土台となる、自己肯定感です。
未就学期の質の良い保育は、小学校、高校、就職の時期にも差が出ると言われています。
また、6歳までの勉強の先取りは、小学校半ばで差がなくなることが知られています。
ご参考⇒文部科学省サイトリンク「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」
幼児期の終わりまでに育ってほしい姿が、なかの幼稚園では当たり前にあります。

自分で考えて行動する力

先生に言われたから、お母さん・お父さんに言われたからという理由ではなく、自分はどうしたいか、自分たちはどうしたいかを考え、仲間と協働して自らの意思で進めていける人になってほしいと願っています。 なかの幼稚園では、そのような体験・経験をたくさん得られるよう、園生活や活動を工夫しています。
入園時(2・3才)は安心できる環境で、信頼できる先生、お友達と、好きな遊びを楽しむことや、園生活(朝の会、絵本の読み聞かせ、お弁当など)を楽しむことを大切にしています。
4才以降は、遊びや園生活に加えて、お当番さん、リーダー、係の仕事や、クラスの皆と話し合い協働して進めていく活動が増えていきます。それらを通して、自分で考えて行動する力を育てます。

他者への信頼感

おうちから出て、初めての新しい世界。そこで出会う仲間、大人と、信頼し合えることが大切です。
他者への信頼感があることで、下記が成り立つと考えています。

・自分の気持ちを素直に言える
・相手の意見を聞ける
・相手の気持ちを考えられる
・一緒に進められる
・一緒に進めることで大きな力となり、大きな取り組みも達成できる

けんかが起きた時の話し合いや、クラスやグループで進めていく時の話し合いはしっかり時間をかけて行います。
お互いの気持ちを伝え合い納得することで、信頼感が得られ、チームとしての力も高まります。

※詳細は、ぜひ一度説明会などでお尋ねください。